ドゥーラを利用することで
得られるメリットとは?
オランダで出産を控える女性が安心して出産に向かえられるように、
母の様な存在で、妊婦さんとその家族のケア&サポート致します。
産前面談 出産プランの作成
妊娠20週目くらいから妊婦さんと一緒に日本語で話し合い出産プランを立てます。
医療機関の診察同行
出産前の妊婦検診にも同行し、妊婦さんのサポートをはじめ、以前に助産師や産科医とも一緒に挨拶をして医療チームとのコミュニケーションもスムーズに進めていきます。
出産まで毎週訪問(37週目以降)
リラックスや精神的、身体的に出産に向けての準備セッション
出産立会い
出産中、陣痛の痛みに耐えられなくなったときなど、日本語でその場で相談でき、ドゥーラがオランダの医療チームにあなたの希望を伝えることで安心して出産に向かえます。
分娩中は、Rebozo→レボゾという南米の大きいストール、アロマオイル、フットマッサージ、指圧、お灸やカッピング療法などを用いて、痛みの緩和に取り組みます。
精神的、身体的サポートがメイン
母子ケア産褥師ではございません。
産後ドゥーラサービスは母親の精神的、身体的サポートがメインです。
産後ドゥーラは、リラクゼーションマッサージを施したり、ハーブバスに浸かるなど一人の時間を確保していただいたり、妊娠出産で歪んだ骨盤を絞めたり、母親のためのサポートとなります。
自宅にて母子のケア
産後初日より約一週間
(労働時間は一日4~8時間)
メインは母体の産後の肥立ちケアと、赤ちゃんの成長管理です。
リクエストすれば、掃除、洗濯、買い物や家事なども行います。そして新しく始まる赤ちゃんとの暮らしで必要ならば、母乳アドバイスなどもする方もいます。
オランダでは病院、産科や助産院などにたくさんの医者や助産師を抱えていることも少なくありません。
出産が始まるタイミングによっては検診で出会ったことない医師や助産師が担当することもオランダでは一般的です。初対面の医者や看護師などには頼みづらい事や聞きづらい事があれば妊婦さんの出産への不安は大きくなるばかりです。
そんな時に、出産ドゥーラが付き添っていたらどうでしょうか?
産前から妊婦に付き添っている出産ドゥーラは妊婦の代理として、妊婦が頼みづらい事や聞きづらい事も医療チームに伝え、妊婦の不安を解消するようにサポートします。
出産ドゥーラがいることで、妊婦の出産への不安は消え、大きな安心感を得ることができます。
出産ドゥーラは、母親とその家族が心から望む出産スタイルを一緒に見つけ、出産前、出産中そして産後をトータルサポートを全力でしていきます。
出産ドゥーラは、妊婦さんだけでなく、その家族にも心強い存在と言えます。
出産ドゥーラは、出産時に病院、自宅に駆けつけ、妊婦さんへ付き添い、赤ちゃんが誕生するまでサポートするだけでなく、分娩中随時にはご家族へ分娩の状況や医学用語の説明もいたします。
出産が長時間かかる場合でもドゥーラは出産状況を見て、休めるとき、食事ができるタイミングに妊婦さんとその家族にお声がけをいたしますので、リラックスして出産に臨めます。
また、出産ドゥーラが母親に付き添っていることで、ご家族が親戚や職場に近況報告の電話を入れたり、お子さんたちの用事を済ませたりする時間も取れます。
赤ちゃんが誕生したらドゥーラが一度ご自宅に伺いしご家族の方へ出産についてお話をいたします。
赤ちゃんとの新しい生活をスタートするのにあたり、疑問や不安がある方、授乳などサポートが必要な方には、この時にアドバイスをいたします。
オランダで出産を考えている方、どのような準備が必要なのか、どのように進めたらスムーズにいくのか…
どう相談したらいいか分からない方でもお気軽にご相談ください。